2016年3月8日
コマースリンク株式会社

コマースリンクのDFOがファッション人工知能「SENSY」初となる登録用のデータ作成を開始
スマホアプリに使うデータフィードの作成が全自動に

ECサイトの集客・売上拡大を支援するコマースリンク株式会社(本社：東京都大田区　代表取締役社長：永山 淑子　以下、コマースリンク)は、同社のデータフィード最適化サービス「DFO」に、カラフル・ボード株式会社（本社 : 東京都渋谷区　代表取締役CEO : 渡辺祐樹　以下、カラフル・ボード）が提供するファッション人工知能「SENSY」に登録する商品データを作成するサービスを新たに追加し、3月8日(火)から提供を開始しました。

ブランドがファッション人工知能「SENSY」に参加する際は、登録用データとして、規定の仕様に則った商品データを用意する必要があります。具体的には、 (1)自社システムから商品データを出力する、(2)規定の仕様に従って商品データを作成する、(3) ファッション人工知能「SENSY」 Platformに登録する、(4)最新の状態を維持する、などの対応が必要です。そのため、導入にあたっては社内調整やシステム開発のコストが導入企業の負担になります。

今回提供を開始したファッション人工知能「SENSY」用データの作成サービスを利用すると、導入企業のECサイトに掲載されている情報の中から、当社のサイトクローリングシステムが商品情報を抽出したうえで、ファッション人工知能「SENSY」用のデータを自動で毎日作成します。そのため、導入企業はデータ作成に関する社内調整やシステム開発が不要になり、工数の削減、導入期間の短縮、コスト削減を実現できます。

DFOは今後も、新しいサービスに速やかに対応して、広告主のパフォーマンス向上に貢献してまいります。

■DFOについて　(http://dm.niftylifestyle.co.jp/dfo/)

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