2014年7月10日
コマースリンク株式会社
コマースリンクの「DFO」が、ユナイテッドのマルチデバイス対応DSP「Bypass(バイパス)」とのデータ連携を開始
ECサイトの集客・売上拡大を支援するコマースリンク株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:永山 淑子 以下「コマースリンク」)は、ユナイテッド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長CEO:早川 与規、証券コード:2497、以下「ユナイテッド」)と提携し、コマースリンクの商品データフィード最適化サービス「DFO」とユナイテッドが提供するマルチデバイス対応のDSP(※1)「Bypassダイナミックリターゲティング」とのデータ連携を、本日から開始しました。
「Bypassダイナミックリターゲティング」を利用する際、広告主は既定の仕様に従って商品データを作成し、その後も最新の状態を維持する必要があります。
今回の連携により、広告主は「DFO」を利用することで、「Bypassダイナミックリターゲティング」のデータ作成仕様の確認や、商品データの作成、定期的な商品データの更新などを意識する必要がなくなり、「Bypass」を容易に利用できるようになりました。
コマースリンクは今後も、DFOと連携する媒体の拡大を図り、DFOの一層の利便性向上に努めてまいります。
(※1)DSP(Demand Side Platform)
設定した配信ロジックに従って、最適なユーザーへ広告を配信し広告効果の最大化を狙う、デマンドサイド(広告主側)の広告管理プラットフォームのこと。
■「Bypass」について (http://www.bypass.jp/ja/)
「Bypass」は、マルチデバイスに対応した広告プラットフォームであり、国内最大級のインベントリー、多彩なターゲティング、高性能な最適化エンジンを搭載しています。2012年4月にスマートフォン特化型広告配信プラットフォームとしてサービスインし(2013年8月からPCにも対応)、2014年3月に、広告主数が累計2,000社を突破しました。
■「Bypassダイナミックリターゲティング」について
「Bypassダイナミックリマーケテイング」は、ユーザーの興味/関心/嗜好にマッチした広告商品をレコメンドエンジンが予測し、配信する広告サービスです。広告主の商品データベースの中から、ユーザーと相性の良い商品がレコメンドされるため、通常のリターゲティングと比較しても高い広告効果が見込まれます。
■「DFO」について (http://dm.niftylifestyle.co.jp/dfo/)
DFOは、外部の集客媒体を利用するために必要になる商品データを、「作成」、「登録代行」するサービスです。「商品検索サイト」や「価格比較サイト」をはじめ、「アフィリエイトプロバイダ」、「リターゲティング広告」、「Google Merchant Center」といった38種におよぶ媒体の仕様に応じて商品データの作成・登録を行っています。
現在、株式会社エービーシー・マート(ABC-MART.net)、株式会社ハースト婦人画報社(ELLE SHOP.jp)、株式会社丸井(マルイウェブチャネル)など約70社が導入しています。
【コマースリンク株式会社について】
会社名 | コマースリンク株式会社 |
代表者 | 代表取締役社長 永山 淑子 |
設立 | 2003年7月 |
所在地 | 東京都大田区大森北1-2-3 大森御幸ビル7階 |
事業内容 | ソリューション事業、メディア事業 (ショッピングサーチ.jp) |
リンク | http://dm.niftylifestyle.co.jp/ |
Facebookページ | http://www.facebook.com/commercelink |
プレスルーム | http://dm.niftylifestyle.co.jp/pressroom/ |
コマースリンク株式会社
広報担当: 福塚
Tel: 03-5493-4980
E-mail :