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コマースリンクの「DFO」が、航空券、不動産、求人などの業種を対象にした「動的リマーケティング」に対応

2014年12月2日
コマースリンク株式会社


コマースリンクの「DFO」が、航空券、不動産、求人などの業種を対象にした「動的リマーケティング」に対応

ECサイトの集客・売上拡大を支援するコマースリンク株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:永山 淑子 以下「コマースリンク」)は、同社が提供する商品データフィード最適化サービス「DFO」を、新たに、Googleが提供する航空券、不動産、求人などの「動的リマーケティング(※)」に対応して、本日から提供を開始しました。

広告主が「動的リマーケティング」を利用する際、既定の仕様に従って商品データを作成し、その後も最新の状態を維持する必要があります。「DFO」が「動的リマーケティング」に対応したことで、広告主はフィードデータの作成や更新などを意識することなく、「動的リマーケティング」を容易に利用できるようになりました。

「DFO」は、2013年7月より小売業向けの「動的リマーケティング」には対応しており、現在、株式会社丸井様、株式会社ワコール様、株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン様ほか、合計16社が「DFO」を利用して「動的リマーケティング」用の商品データを作成しています。

コマースリンクは今後も、DFOの一層の利便性向上に努め、小売業のお客様のみならず小売業以外のお客様のビジネスに貢献してまいります。

※「動的リマーケティング」とは
「動的リマーケティング」は、GoogleAdWordsのリマーケティング機能の一つ。
ユーザーが過去にサイトで参照した商品や、関心を持ちそうな関連商品をピックアップし、そのユーザー専用の広告をディスプレイネットワークに表示します。ユーザーごとにカスタマイズされたメッセージを使用し過去のサイト訪問者をサイトに呼び戻すことで、見込み客の獲得や販売につなげることができます。

【「DFO」について (http://dm.niftylifestyle.co.jp/dfo/)】
DFOは、外部の集客媒体を利用するために必要になる商品データを、「作成」、「登録代行」するサービスです。「商品検索サイト」や「価格比較サイト」をはじめ、「アフィリエイトプロバイダ」、「リターゲティング広告」、「Google Merchant Center」といった約40種におよぶ媒体の仕様に応じて商品データの作成・登録を行っています。
株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(GDOゴルフショップ)、ミズノ株式会社(MIZUNO SHOP)、アスクル株式会社(ASKUL) など約70社が導入しています。

【コマースリンク株式会社について】

国内初の商品検索サービス「ショッピングサーチ.jp (http://www.shopping-search.jp/)」を運営し、独自の検索技術とEコマースのノウハウを基盤に、ECサイトの集客・売上拡大を支援する独自のソリューションサービスを提供しています。2008年に国内初のデータフィード最適化ソリューション「DFO (Data Feed Optimization)」を提供開始し、導入企業数・稼働実績No.1のリーディングカンパニーとして、マルチチャネル(多媒体)を活用したECサイトの広告効果最大化を支援しています。
会社名 コマースリンク株式会社
代表者 代表取締役社長 永山 淑子
設立 2003年7月
所在地 東京都大田区大森北1-2-3 大森御幸ビル7階
事業内容 ソリューション事業、メディア事業 (ショッピングサーチ.jp)
企業HP http://dm.niftylifestyle.co.jp/
FBページ http://www.facebook.com/commercelink
プレスルーム http://dm.niftylifestyle.co.jp/pressroom/


【本件に関するお問い合せ】

コマースリンク株式会社
広報担当: 福塚
Tel: 03-5493-4980
E-mail :mailaddress_info

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