導入事例

自動生成による広告文でCTR30%アップ!ROASは2倍以上に!:SPECIALIZED|スペシャライズド

■総合スポーツバイクブランド「SPECIALIZED|スペシャライズド」

様々なシーンで、自転車を楽しむお客様に快適で高性能なライディング体験を提供している総合スポーツバイクブランドの「SPECIALIZED|スペシャライズド」。

今回はシニアデジタルコマースマネージャーの谷口様と、アナリティクスマネージャーのレオン様からお話を伺いました。

スペシャライズド様にはデータフィードの管理をすべてお任せいただけるアウトソース型「DFOプレミアム」をご利用いただき、Googleショッピング広告など各種広告運用もお任せいただいております。

「SPECIALIZED|スペシャライズド」はスポーツバイクにおいて全てのカテゴリを展開

総合スポーツバイクブランド「SPECIALIZED|スペシャライズド」について教えてください。

谷口様:アメリカに本拠を置き、日本を含むアジア、ヨーロッパ、南米など世界28か国にオフィスを持つ、スポーツバイクにおいて全てのカテゴリを展開しているブランドです。

世界で初めてマウンテンバイクを量産したメーカーとしても知られています。

マウンテンバイク

 

ロードバイク、マウンテンバイク、日常使いできるクロスバイク、キッズバイク、加えて今注目のe-バイクもラインナップしています。お子様ですと2歳ぐらいから楽しめるキックバイク(ペダルがついてないタイプ)もあります。

 

今注目のe-バイク

圧倒的にコストパフォーマンスが高い

DFOをご利用いただき、効果はいかがでしょうか?

谷口様:商品問わず、商品広告を出稿する上で圧倒的にコストパフォーマンスが高いです。

SNS広告含め様々な面に広告を出稿していくことが当たり前の中で、EC運営者として商品広告はプライオリティが高く一番重要と考えています。ユーザーへダイレクトに最新の商品情報を伝えることができ、購買に直結するためです。

その中で、メンテナンスやオペレーション、いわゆる運用が楽なことは必須条件です。それぞれに担当者をアサインすることもできないですし。

たとえば、新商品を発売しますとなったとき、まずECサイトに登録してそのあとマーチャントセンターに登録して…など、そもそも作業に充てる時間の余裕が取れません。では、今度はセールが始まります、この商品が明日から30%オフ、などなど、まずはサイトの設定を変えて、広告の設定を変えて…(涙)(笑)…対応しきれないなと。

そうなると、何人いてもショッピング広告などは出稿できませんが、その点で「DFO」は様々な広告出稿を可能にするツールだと思います。

サイトに掲載されている最新の商品情報を自動的に取得してフィードを出力してくれるので、これ以上のソリューションはないと考えています。

レオン様はいかがですか?

レオン様:CPCもよくなりましたし、低価格でより多くの広告を出稿できるようになったので、DFOプレミアムの精度、高いなと感じています。また、Googleショッピング広告では、不承認の数が少なく、ほぼ100%で運用されている点も良いなと思っています。運用状況、すごくいいですよ!

ありがとうございます!

サービス開始から15年のノウハウがありますので、不承認を回避するポイントを把握しております。

Google広告の不承認とは:Google のポリシーに違反していないか、品質基準を満たしているかなど、クリエイティブや設定によって、入稿した広告が不承認となり出稿できないことがあります。

■クローリングで常に最新の商品情報が反映された状態で広告出稿ができている状態に

「DFOを使ってよかった」とご実感いただいているタイミングはどのようなときでしょうか?

谷口様:当然のこととして、商品広告は購入できる商品が表示されることが大前提です。

完売した商品がデータフィードから除外されることは当然ですが、マニュアル運用だと相当ハードルが高い部分です。その点、どのような媒体にせよ、商品広告が表示されて、広告をクリックして、遷移したら在庫があるということは、基本的ですが何より重要です。

サイト全体の離脱率や、ブランドの信用にも関わってくるので、購入できる商品が広告で表示されていることはとても重要です。その状態を維持できているので、DFOプレミアムを使ってよかったと思っています。

DFOの強みでもあるクローリングについてはいかがでしょうか?

谷口様:スペシャライズドはサイト上に在庫情報を持ってないので、商品ページにアクセスする度に機関システムから情報を取得しています。サイト上からは在庫の有無は取得できないのですが、その点をカスタマイズで対応してもらっているので、その部分も助かるところです。

クライアント様それぞれのご要望に応じた細やかな運用も実施中

■在庫の設定

カートが「入荷案内申し込み」の場合は、在庫なしと同じ扱いに設定

※入荷日程が決まってない場合、暫定の日程が表示されていると、購入ご希望のお客様にご迷惑をお掛けしてしまうとのスペシャライズド様からのご要望から設定しています。

■商品名の加工

ブランド名、カラー、サイズ等を追加し、検索にヒットしやすいキーワードや商品情報を含めた商品名となるよう加工

例)サイト記載の商品名

  〇〇〇〇

  広告出稿の商品名

  ブランド名+〇〇〇〇+カラー+サイズ など

お客様がいつでもどこでも自転車を選べる状態にしたい

今後の「DFO」に期待していただいていることなどありましたら教えてください。

谷口様:広告で考えるとECサイトへのワンルートの一方、オムニチャネルで考えるとローカル在庫広告(LIA)をカタチにしたいなと思っています。

もし新宿で探しているお客様がいらしたら、オンラインでも在庫ある状況がありつつ、あっ実際に見てみたいなとなったときに、まぁ今度でいいかとなってしまうところを、ここから一キロの直営店にもありますよ、500メートルのフランチャイズ店様にもありますよ、もちろんオンラインでもありますよという体験を提供すること、お客様がいつでも好きなチャネルを選べる状況にしておくことがベストだと考えています。Google広告(LIA)×DFOを活用して そういう体験をお客様へ届けることをネクストステップとして完成していきたいなと思っています。

全力でサポートさせていただきます!

ローカル在庫広告(LIA)とは?

ローカル在庫広告機能を使うと、店舗の周辺で Google 検索を行っている買い物客に対して商品と店舗の情報を表示できます。ローカル商品の広告をクリックした買い物客は、お客様の店舗用に Google がホストする店舗詳細ページに誘導されます。あるいは、お客様のサイトが要件を満たしている場合には、お客様のオムニチャネル用ランディング ページに買い物客が誘導されます。買い物客は店舗詳細ページで、在庫情報や営業時間、店舗までの道順などを確認できます。

■運用コストの削減を実現できるサービス「DFO」

「DFO」の導入を検討されている方にお伝えいただけるメリットがあれば教えてください。

谷口様:様々な媒体に出稿しなければならない中で、リソースの課題はどうしてもあると思います。

同じコンテンツの流用ができるといっても、レギュレーションが少しずつ違う場合が多い。手間が増えて各レギュレーションに合わせてなどやっていると、商機を逃すなどあるかと思うのですが。色々と出稿しようと思うとそれだけの手間、工数がかかる共通の課題としてあるかと。

EC(B to C) は、特に商品広告が重要になってくると思うので、そこで最新情報をメンテナンスなく、手間なく工数をかけず、自動的に取得して自動的に出稿してくれるというのはオンラインでの小売りを手がけている方にはマストなサービスだと思いますよ!

■最後に、記事を読んで下さった方へ。Let’s Ride!キャンペーン実施中です!

自転車購入を検討している方におすすめの情報はありますか?

2月9日(金)からLet’s Rideキャンペーンをスタートします。

低価格帯でロードバイクを始めるのにぴったりな「ALLEZ」というモデルがありまして、こちらをご購入いただくとヘルメットなどの用品を3万3千円分プレゼントするキャンペーンです。

これは新生活に向けて、ぜひ活用したいキャンペーンですね!

今後も何卒よろしくお願いいたします。ありがとうございました!

※本記事の情報は、2024年1月26日時点のものです

「DFO」は、豊富な実績をもとに、導入時の不安を取り除く細やかなサポート体制で、導入から運用開始、改善に至るまで丁寧に並走いたします。ユーザーごとに最適化された広告を自動で配信することができるデータフィード広告。その広告配信を効率的に行うためのデータフィード最適化するのが「DFO」です。
「DFO」では在庫の有無から広告配信対象とする商品をフィードで管理。ECサイトの更新時間を考慮してデータ作成の時間を設計、より鮮度の高い商品情報に対応いたします。

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