データフィード構築支援サービス「DFO(ディーエフオー)」は、マルチチャネルコマースプラットフォーム「Shopify(ショッピファイ)」とのデータ連携を開始しました。
今回の連携により、「Shopify」をご利用されている事業者様は「Shopify」上の商品データを「DFO」にインポートできるようになります。
様々なデータフィード広告媒体へ手間なく出稿ができるので「Googleショッピング広告」などの検索連動型広告はもちろん、「Criteo」や「RTB House」などダイナミック広告も容易にスタートできるようになります。
Shopify(ショッピファイ)とは?
「Shopify」は、国内外問わずにオンライン販売を手軽に始められるクラウド基盤のマルチチャネルコマースプラットフォームです。
ウェブ、モバイル、実店舗などの複数の販売チャネルを持つネットショップの作成、在庫連携、売上管理などを簡単に行うことができます。
オンライン販売に必要な機能すべてを「Shopify」で一元管理ができる点も大きな魅力です。2004年にカナダで設立。現在、約175ヵ国で展開中です。(2021年10月現在)
shopifyを利用するメリット
プランは「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」の3種類。「ベーシック」は年払い月額3,650円でスタート可能(2024年5月現在)。日本語での販売はもちろん多言語販売もでき、さらに海外発送もできます。様々な決済方法と連携されており、「クレジットカード」はもちろん「PayPay」「amazon pay」「キャリア決済」など選択肢が豊富に用意されています。さらにECサイトを開設するにあたり、お役立ちツールとして無料のロゴ作成ツールやフリー画像、規約ジェネレーターなどを提供しています。
3日間の無料トライアルもあるので使い勝手を試すことができるのも嬉しいポイントですね。
Shopifyの商品データを広告出稿へ活用。方法を解説!
「Shopify」でECサイトを開設したら、今度はたくさんのお客様に来てもらいたいですね!
そのためには広告出稿が効果的です。
さらに商品データを活用したダイナミック広告ならユーザーの興味関心の高い広告を掲載できるため、コンバージョンにつながりやすくなります。
「Shopify」上にある商品データを「Googleショッピング広告」などの検索連動型広告はもちろん、「Criteo」や「Facebook」「Instagram」などダイナミック広告など様々な広告媒体へ出稿するには、データフィードを用意する必要があります。
「DFO」は「shopify」連携しておりますので、データフィードを作成し最新データに更新、広告への出稿をスムーズに実現します。
データフィード作成はDFOにおまかせ
DFOは「Google」「Criteo」「Indeed 」などの配信に必要なデータフィードの構築支援サービスです。1,000サイト以上の構築実績、50媒体以上の連携実績から培ったノウハウを駆使して、データフィードの活用を支援します。
ニーズにあわせて専門家にお任せできる「DFOプレミアム(アウトソース)」と社内で簡単にデータフィード運用ができる「DFOマネージャー(セルフツール)」を提供しています。